
業務用プリンターは大きく分けてインクジェットプリンターとレーザープリンターの2種類あります。それぞれにメリット・デメリットがあります。インクジェットプリンターはコストは安いというメリットがあります。反面水に弱く外などで使用する商品は天候によっては使用できないこともありました。また出力解像度が250dpi程度で印字品質がいいとは言えませんでした。レーザープリンターは全天候対応や印字品質は高いのですが、カウント料金などランニングコストが高くコスト競争にはあまり向いていません。本体価格は比較的手ごろなものもありますが、高速になればなるほど高価になっていきます。価格競争が激しい昨今、何とか高品質で全天候型のプリンターができないものかヤマジは考えました。そこで全天候型のインクジェットを開発すれば、ランニングコストは安く様々な環境で使用できる商品が製造できるのではと。全天候型のインクジェットプリンターに一番適している技術は何か?それがUV硬化だったのです。開発を進め、UVインクジェットがここに完成したのです。

ヤマジのUVインクジェットは、UVインクジェットであること自体が特徴です。しかし特徴があるからといって優れた設備とは限りません。ヤマジの可変印字のノウハウを詰め込み細部に渡って、「安心」かつ「お手軽」にUVインクジェットが使えるようになっています。

UVインクジェットプリンターの最大の特徴は、UVインクジェットであること。インクジェットプリンターでありながらUV乾燥をすることで全天候型の可変印字が可能になったのです。
最大菊四裁用紙に最高6,000枚/時(はがき横通し、印字幅34mm)の速度で印字する単色プリンターです。印字ヘッドは2ヘッド搭載されており、最大64mm幅の可変印字が可能です。
乾燥部分のUVランプは、水銀UVランプを3灯標準搭載しています。発光長122mm:120Wで3機個別に幅方向へのスライドが可能で、印字面への均一照射でムラ無く乾燥ができます。
また従来のインクジェットプリンタで印字ができなかった、アートコート紙、コート紙、樹脂シート、塩化ビニールプラスティックカードなど幅広い材料に可変印字が可能になりました。もちろん印字後は水で流れません。